お腹が痛くて思考がうまくできない。もともとうまい思考なんてできていないことには目を瞑る。
お腹が痛くなる、吐き気を催す、その他諸々身体症状、そうすることで得られるメリットについてはなんとなくわかる気でいるけれど、それでも最悪の気分にさせる必要まであるのかと思ってしまう。
嫌な気分になることでそれまでの行動を反省して改善することができるのかもしれないが、振り返っても理由がない場合はどうしようもなく嫌な気持ちにさせられただけ。
嫌な気分になると引きずり込まれる。これは昨日も書いた。
他人がどうかは知らないけれど僕は嫌な気分に引っ張られやすいようで、全然関係ない引き出しまで開けて嫌な気持ちを広げようとする傾向がある。
そんなことしてもどうしようもないことは理解しているけれど身体反応に近い。お腹が痛くなるのと同様に嫌な気持ちが広がることは止められない。
気持ちに陰ができていると楽しいことがあっても内心どこか暗く落ちていく瞬間があり、さっきまであんなに楽しかったのにと思ってまたへこむ。しょうもない悪循環。
それでも楽しいことをして頭の中を別のことで満たしたほうが随分ましだ。
客観的に見るとこんなに面倒くさい人間なのかと呆れてしまう。つらいね
つらいので昨日作った牛丼のことを考える
白ごはん.comのレシピを見て作ったので完璧だった。
美味しいご飯を自分で作ることができるんだという自負は心の支えになっている気がする。
ささいなことで自分を満たしていく。
いろんなことでバランスとって良いことも悪いことも見ながら、歪まないようにしていきたい。