スティーブン・キング「書くことについて」を半分くらい読んだ。
最近書くことについての本をよく読んでいる。といっても三冊だが
これは僕自身が書くことについてコンプレックスを持っているのと、それでも何か書きたいという欲望の表れだと思う。だからつらつら文章を書いている。
これといって書きたい題材があるわけではないので今日の行動を振り返る。
起床。うだうだと言いながら朝ごはんを作る。ウインナーと卵焼き。卵焼きにマヨネーズが合うと教えてくれたやよい軒に感謝する。
その後スティーブン・キング「書くことについて」を読む。なかなか面白く半分ほど読み耽る。
セブンイレブンのチョコクロワッサンはチョコレートが固めではないかと疑問に思う。クロワッサンの食感のあとにくるチョコレートの感触が唐突に感じる。柔らかいほうがいいというわけではなく、微妙な違和感がある。
サンマルクカフェのチョコクロワッサンはチョコが多いのでむしろ固さがメインのように思う。ファミリーマートもチョコが多くておいしい。つまり固いから違和感を覚えていたのではなく、チョコが少ないから違和感を主張していたのか?
たしかにチョコが多いと美味しく感じるようだ。クロワッサン側も検討してみよう。
コンビニのクロワッサンはどちらかというとしっとり気味で、カフェのクロワッサンはサクサクとした印象がある。パイ生地からチョコレートにふれる瞬間は至高のもの。曖昧な記憶のまま書いているので正しくないかもしれない。クロワッサン部分はどちらでも美味しい気がする。
しっとりとした生地もさっくりとした生地でも口の中に入ってしまえば、バターの香りが口の中を満たす。その後ろからチョコレートが我も我もと突き抜ける。
違和感を感じるとここまで考えたが、結局美味しいことに変わりない。この気持ちよさだけで今日は良かったことになる。多少嫌なことがあれども良い日と認定できてしまう。この後教授との面談があり若干のダメージを負ったが、それもチョコクロワッサンの前ではかすり傷だ。
できれば毎日こうして美味しいものが食べたい。