風邪引きの瞳に刺さる光 過去現在未来永遠の咳
点滅の駐輪場と鈴虫の鳴き声だけにぽつねんと濡る
欄干と朝日が架ける黒鍵を歩いて奏で走り響かせ
深空の僕から深海の君へこっちは逆に明るい青だ
石畳土石畳変わりゆく足の裏だけ気がつけない夜
風邪引きの瞳に刺さる光 過去現在未来永遠の咳
点滅の駐輪場と鈴虫の鳴き声だけにぽつねんと濡る
欄干と朝日が架ける黒鍵を歩いて奏で走り響かせ
深空の僕から深海の君へこっちは逆に明るい青だ
石畳土石畳変わりゆく足の裏だけ気がつけない夜