燃える暮れ空を朱色に染め上げる息を潜めた闇を恐れて
歩いても立ち止まっても揺れているムーンリバーはただの電灯
暗いからここからならと見上げてもノイズ程度に輝かない星
朝と夜すれ違ってた着物柄数えきれない運命の花
非常口扉開ければ走る車道掴んで離さぬ震える右手
燃える暮れ空を朱色に染め上げる息を潜めた闇を恐れて
歩いても立ち止まっても揺れているムーンリバーはただの電灯
暗いからここからならと見上げてもノイズ程度に輝かない星
朝と夜すれ違ってた着物柄数えきれない運命の花
非常口扉開ければ走る車道掴んで離さぬ震える右手