ぽえてぃっく
ゴールデンウイークという休みの中、最近写真集を出した推しがサイン会を行った。一ヶ月前に告知が入ったその瞬間から僕は参加する決意をし、予約受付が始まった瞬間に電話をした。 ちなみに推しは中島由貴さんです twitter.com 推しのイベントに参加するの…
都会の曇った空のむこうに 輝く星があることを たった一人で輝くカノジョが こっそり教えてくれている
瞳の中に見えた私は もうどこにもいないのね
数秒の迷い 数秒の戸惑い 少しの思いを伸ばしたこの手は 空を切る
雨の匂い 僕は包まれる 全て飲み込んで 全て塗り替えていく 君の匂い 僕は知っている 全て飲み込まれて 全て塗り替えられて 思い出せない
かき氷の味が思い出せない どこに行ったかは覚えてるのに かき氷の味が思い出せない 何を言ったかは覚えてるのに かき氷の味が思い出せない どんな顔したかは覚えてるのに かき氷の味が思い出せない 貴方のかき氷は覚えてるのに
ざわめく街 人の声と街の音 ノイズが、私の孤独を際立たせる 私は独りだと 私はノイズにもなれない その中で 逃げたい、ここから逃げ出したいと 叫ぶ声 叫ぶ声 その声はノイズを切り裂き その声は街を壊し その存在を見せつける 爆音で、街を歩いていく 私が…
突然の雨に 折り畳み傘が一つ 向こうに見える建物まで 強い風に吹かれて 強い雨に濡らされて 笑い合ってる たった十数秒を 僕は繰り返す