クラゲドーナツ

クラゲドーナツは虚無の味

ブログのようなもの

を書こうと思ったが、まとめるのが苦手で散らかってしまう。私の部屋も大抵整理しきれず物が溢れているのでそういうことなんだろう。

しばらく更新もできそうになく三日坊主の雨坊主になってしまいそうなので今日は何か更新したい。

うーんうーんと捻った頭から出てくるのはドーナツばかり。

 

というわけで今回はツイストドーナツについて

 

 まずその存在自体がドーナツのパラダイムシフトなわけです。円形で真ん中に穴が空いている、それがドーナツの持つイメージであり、ドーナツと言われるとまずその形が思い浮かぶ人が大半でしょう。それを、それをあろうことか輪を千切り、穴をなくして捻りあげることでおよそドーナツからかけ離れた存在へと姿を変えるわけです。

 その上なんと美味しい。ドーナツはやはりドーナツ。ツイストされてもなお美味しい。しかも砂糖がまぶしてあるとツイストの隙間に砂糖がたまっている。これはアメリカンドックの串に残るカリカリした部分とか、パピコ開けたときにちょっとだけ持っていかれる部分に似たあの高揚感を味わえるわけです。人類の小さな幸せです。

 

 これがツイストドーナツ。ああツイストドーナツ。あなたはまるでDNA。

 

 

 ちなみに僕が一番好きなドーナツはフレンチクルーラー