最近ノートパソコンがますます弱っている。主にバッテリーが困るほど短い。こうして書いている間にすぐ1%失う。
さすがに5年目ともなれば仕方ないのかもしれない。しかし真に困ったことは、バッテリー交換をするか、まるごと買い換えるかだ。
バッテリー交換ならば安価にすむしデータの移行も気にしなくていい。しかしながら5年目のパソコンをさらにあと5年近く利用するのかどうか疑問だ。もしバッテリー交換してすぐ他の部品が壊れてしまったらという不安がつきまとう。
一方まるごと買い換えればそういった不安からは解消される。しかしデータ移行はかなり面倒だし、なにより高価だ。正直その出費に耐えられないと思う。
おおよそ気持ちはバッテリー交換に傾いているのだが、安価といえどまあまあかかるのでなかなか踏ん切りがつかないでいる。
交換に数日かかってしまうというのも踏みとどまる要因にある。1日2日ならまだしも、1週間以上ともなるとなかなか困る。なるべく毎日扱う必要もあるため、なかなか手放し難い。
もう電源につなぎっぱなしでないと使えないぐらいになってきているのだが、もう少しこれでなんとかならないだろうか。
理想はあと1年半ほど使えると嬉しいのだがこればかりはどうもわからない。
ちなみに今背面は非常に熱い。パソコンに触れて火傷しそうだと感じてしまうとは。目玉焼きぐらいならできそうだ。
いよいよ使えなくなるのが先か、それほどの頻度で使わなくなるのが先か。パソコンと自分のチキンレースが始まっている。
日々パソコンの機嫌をうかがいながら、できる限り長く使ってやりたいと思う。